○鹿島地方事務組合消防本部消防吏員服制規程
平成23年2月28日
消本訓令第2号
(目的)
第1条 この訓令は,鹿島地方事務組合消防本部消防吏員服制規則(平成23年規則第4号。以下「規則」という。)第2条の規定に基づき,規則の施行について必要な事項を定めることを目的とする。
(製式等)
第2条 鹿島地方事務組合消防本部消防吏員(以下「消防吏員」という。)の服制の地質及び製式は,別表第1のとおりとする。
(服制区分)
第3条 消防吏員の服装は,次のとおり区分する。
(1) 正装
(2) 常装
ア 活動服装
イ 救急隊服装
ウ 救助隊服装
(3) 防火服装
(服装の着用基準)
第5条 服装の着用基準は,次のとおりとする。ただし,消防長が必要と認めたときは,この限りでない。
(1) 正装を着用する場合
ア 礼式及び通常点検若しくは,特別点検をする場合
イ 儀式及び祭典に参列する場合
ウ 表彰を行い又は受ける場合
エ 消防本部,署において毎日勤務職員として執務する者については,毎日勤務職員執務時間内とする。ただし,作業等に従事する場合は除く。
オ 夏服上衣は長袖とし,半袖上衣は,長袖上衣に準じ夏服略衣として着用する。また,特に必要があると認めるときは紺ネクタイを着用するものとする。
カ 冬服を着用する場合は,白無地ワイシャツ及び紺ネクタイを着用するものとする。
(2) 常装を着用する場合
イ 救急隊服装は,救急隊員が救急活動又は消防訓練等に従事する場合に着用するものとする。
ウ 救助隊服装は,救助隊員が救助活動又は消防訓練等に従事する場合に着用するものとする。
(3) 防火服装は,緊急用車両(救急自動車を除く。)に積載し,消火活動又は消防訓練等に従事するときで必要のある場合に着用するものとする。
2 第3条第1号に規定する正装のうち冬服を着用している場合に庁舎内に限り所属長が必要と認めた場合は上衣を脱しても差し支えないものとする。
3 第3条第2号に規定する常装を着用している場合に限り,所属長が必要と認めた場合は常装の上衣を脱しても差し支えないものとする。
(ブルゾン等の取扱い)
第6条 ブルゾン及び雨衣の取扱いは,次のとおりとする。
(1) ブルゾン
ブルゾンは,防寒のため庁外において着用するものとする。
(2) 雨衣
雨衣は,降雨若しくは降雪又は必要に応じ着用するものとする。
(ヘルメットの取扱い)
第7条 ヘルメットは,各種作業及び消防訓練等の警防活動時に従事するときで危害防止上必要と認める場合又は,緊急用車両に第3条第2号に規定する常装で乗車する場合に着用するものとする。
(手袋の取扱い)
第8条 手袋の取扱いは,次のとおりとする。
(1) 白手は,儀式,祭典に参列する場合及び所属長が指示した場合に着用するものとする。
(2) 革手及びケブラー手袋は,消火活動等に従事する場合又は各種作業若しくは消防訓練等に従事するときで危険防止上必要と認める場合に着用するものとする。
(靴の取扱い)
第9条 靴の取扱いは,次のとおりとする。
(2) 編み上げ靴は,隔日勤務職員及び毎日勤務職員が第3条第2号に規定する常装のうち活動服装並びに救助隊服装で庁外において着用するものとする。
(3) ゴム長靴は,各種作業又は水防用として着用するものとする。
2 所属長は,前項第2号において消防活動若しくは消防訓練又は勤務の内容等により他の靴を着用させることができるものとする。
(ネームの取扱い)
第10条 正装を着用するときは,ネームを左胸部に着装するものとする。
(ベルトの取扱い)
第11条 ベルトは第3条に規定する,それぞれの服装ベルトを着用するものとする。
(出勤退庁時の服装)
第12条 消防吏員の出勤退庁時の服装については,指示した場合を除き私服を原則とする。
(服装の着用期間)
第13条 服装の着用期間は,次のとおりとする。ただし実情によりその期間を変更することができる。
(1) 正装
ア 冬服 10月1日から翌年5月31日まで
イ 夏服 6月1日から9月30日まで
(2) 常装
ア 活動服装
活動服は,年間を通して着用する。
イ 救急隊服装
(ア) 冬救急服 10月1日から翌年5月31日まで
(イ) 夏救急服(長袖,半袖) 6月1日から9月30日まで
ウ 救助隊服装
(ア) 冬救助服 10月1日から翌年5月31日まで
(イ) 夏救助服 6月1日から9月30日まで
(3) ブルゾン 活動服に準じ,適宜用いるものとする。
(着用心得)
第14条 消防吏員は,常に服装を端正にし規律と品位を保つように努めなければならない。
付則
この訓令は,平成23年4月1日から施行する。
付則(平成30年消本訓令第9号)
この訓令は,平成30年9月1日から施行する。
付則(令和2年消本訓令第3号)
この訓令は,令和2年9月1日から施行する。
付則(令和3年消本訓令第26号)
この訓令は,令和4年1月1日から施行する。
別表第1(第2条関係)
消防吏員服制
冬帽 | 色 | 濃紺 | |||||
製式 | 男性 | 円形とし,前ひさし及び顎ひもは,黒色とする。 顎ひもの両端は帽の両側において金色金属製消防章各1個で止める。消防監以上の場合には,前ひさしは金色刺しゅう入りとする。 形状は,図のとおりとする。 | |||||
女性 | 円形つば型とし,帽のまわりに濃紺又はその類似色のリボンを巻くものとする。消防監以上の場合には,前つばは金色刺しゅう入りとする。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
き章 | 銀色金属製消防章をモール製金色桜で抱擁する。 台地は濃紺とする。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
周章 | 男性については,帽のまわりには,黒色のなな子織りを巻き,消防司令以上の場合には,じゃ腹組金線及びじゃ腹組黒色線を,消防司令補の場合には,じゃ腹組黒色線を巻くものとする。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
夏帽 | 色 | 紺 | |||||
製式 | 男性 | 円形とし,前ひさし及び顎ひもは,紺又はその類似色とする。顎ひもの両端は,帽の両側において金色金属製消防章各1個で止める。 天井の両側にはと目をつけ,通風口とする。 腰は,藤づるあみとし,すべり革には,所要の通風口をつける。天井の内側には,汚損よけをつける。消防監以上の場合には,前ひさしは金色刺しゅう入りとする。 形状は,冬帽と同様とする。 | |||||
女性 | 冬帽と同様とする。 | ||||||
き章 | 冬帽と同様とする。ただし,台地は紺とする。 | ||||||
周章 | 男性については,帽のまわりに,紺又はその類似色のなな子織を巻き,消防監以上の場合には,じゃ腹組金線及びじゃ腹組黒色線を巻くものとする。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
救助帽 | 色又は地質 | オレンジ色で難燃性のものとする。 | |||||
製式 | 前ひさし及び顎ひもは,地質と同じものとする。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
き章 | 金色刺しゅう消防章とする。台地は,地質と同じものとする。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
周章 | 帽のまわりに,黒で1条ないし3条の線をもって階級を表示する。 | ||||||
冬救急帽 | 色又は地質 | 暗い灰色で,ポリエステルと羊毛との混紡糸を使用したサクソニー | |||||
製式 | 前ひさしは地質と同じものとし,その表を白の反射テープで覆う。顎ひもは,灰色のビニール製とし,その両端は,帽の両側において銀色金属製消防章各1個で止める。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
き章 | 銀色金属製消防章とする。 | ||||||
周章 | 帽のまわりに1条ないし3条の白のレーヨン製あや竹リボンを巻くものとする。 寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
夏救急帽 | 色又は地質 | 暗い灰色で,ポリエステルと羊毛との混紡糸を使用した霜降りトロピカル | |||||
製式 | 冬救急帽と同様とする。 | ||||||
き章 | 冬救急帽と同様とする。 | ||||||
周章 | 冬救急帽と同様とする。 | ||||||
アポロキップ | 色又は地質 | 活動服と同色の織物とする。 | |||||
型式 | 標準 | 前ひさしは地質と同じものとし,前面及びひさしは刺しゅう入りとする。後部はアジャスタ付とする。 前面及びひさしの刺しゅう及び形状,寸法は,図のとおりとする。 | |||||
メッシュ | 天井後方部をメッシュとするほかは,標準アポロキャップと同様とする。 | ||||||
ヘルメット | 色又は地質 | 銀色仕上げの強化合成樹脂又は堅ろうな材質 | |||||
製式 | かぶと型とし,内部に頭部の振動を防ぐ装置をつける。 顎ひもは合成繊維とし,プラスチック製の顎受をつける。 | ||||||
き章 | 銀色金属製消防章とする。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
周章 | 帽のまわりに1条ないし3条の赤の反射線をもって階級を表示するとともに,左側に黒色のゴシック体で鹿島地方消防本部と入れる。 | ||||||
防火帽 | 保安帽 | 色又は地質 | 銀の強化合成樹脂又は堅ろうな材質 | ||||
製式 | かぶと型 | 内部に頭部の振動を防ぐ装置をつける。前後部にひさしをつけ,顔面保護板をつける。顎ひもは合成繊維とする。 形状は,図のとおりとする。 | |||||
ジェット型 | 内部に頭部の振動を防ぐ装置をつける。PC製の水除用ひさしをつけ,PC製顔面保護板をつける。顎ひもは合成繊維とする。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
き章 | かぶと型 | 樹脂製消防き章を帽体前面中央につける。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | |||||
ジェット型 | 樹脂製消防き章を,帽体前面中央につける。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
周章 | かぶと型 | 帽のまわりに1条ないし3条の赤の反射線をつけ,両側に黒色のゴシック体で鹿島地方消防と入れる。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | |||||
ジェット型 | 帽のまわりに1条ないし3条の赤の反射線をもって階級を表示するとともに,両側に黒色のゴシック体で鹿島地方消防本部と入れる。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
しころ | 色又は地質 | かぶと型 | ゴールド色の耐熱性防水布 | ||||
ジェット型 | ゴールド色の耐熱性防水布 | ||||||
製式 | かぶと型 | 取付金具により保安帽に付着させるものとし,両側に所属を標示する所属シートをつける。前面は両眼で視認できる部分を除き閉じることができるものとする。 形状は,図のとおりとする。 | |||||
ジェット型 | 取付金具により保安帽後部に付着させるものとする。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
冬服 | 上衣 | 色 | 冬帽と同様とする。 | ||||
製式 | 前面 | 男性 | 折り襟,胸部は二重とし,消防章をつけた金色金属製ボタンを2行につける。 左袖に袖付より10.0cm下がった中央位置にエンブレム用マジック台を縫い付け,オレンジ色を基調としたエンブレムをマジックテープで止める。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||
女性 | 打合せを右上前とするほかは,男性と同様とする。 | ||||||
階級章 | 黒の台地とし,上下両縁に金色刺しゅう状を施し,中央に平織金線及び銀色消防章をつける。 階級章は,右胸部につける。ただし,消防長の職にある者は,これをつけないことができる。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
消防長章 | 銀色の台地とし,金色線3条及び黒色線2条を配し,中央にいぶし銀色の桜葉及び銀みがきの桜花で囲んだはめ込みの金色消防章を配する。消防長章は階級章の上部につける。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
袖章 | 黒色しま織線1条に消防司令補以上はじゃ腹組金線1条を消防士長はじゃ腹組銀線1条を表半面にまとい,その下部に消防司令以上の場合には,金色金属製消防章をつける。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||||
下衣 | 色 | 上衣と同様とする。 | |||||
製式 | 男性 | 長ズボンとする。形状は,図のとおりとする。 | |||||
女性 | 長ズボン,スカート又はキュロットスカートとする。形状は,図のとおりとする。 | ||||||
夏服 | 上衣 | 色 | 淡青 | ||||
製式 | 前面 | 男性 | シャツカラーの長袖又は半袖とする。淡青又はその類似色のボタン1行につける。 左袖に袖付より10.0cm下がった中央位置にエンブレム用マジック台を縫い付け,オレンジを基調としたエンブレムをマジックテープで止める。 形状及び寸法は,図のとおりとする。 | ||||
女性 | 打合せを右上前とするほかは,男性と同様とする。 | ||||||
肩章 | 外側の端を肩の縫目に縫い込み,襟側を淡青又はその類似色のボタン1個で止める。 | ||||||
階級章 | 冬服上衣と同様とする。 | ||||||
消防長章 | 冬服上衣と同様とする。 | ||||||
下衣 | 色 | 夏帽と同様とする。 | |||||
製式 | 冬服下衣と同様とする。 | ||||||
活動服 | 上衣 | 色 | 濃紺とし,襟,肩及び背面上部にオレンジ色を配する。 | ||||
製式 | 長袖とし,背面上部に消防本部名等を表示する。用途に応じ,通気性,難燃性,強度,帯電,静電防止等の機能性に配慮する。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
ズボン | 色 | 上衣と同様とする。 | |||||
製式 | 長ズボンとする。用途に応じ,通気性,難燃性,強度,帯電,静電防止等の機能性に配慮する。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
救助服(夏・冬) | 上衣 | 色又は地質 | 救助帽と同様とする。 | ||||
製式 | 開きんの長袖とし,背面上部に消防本部名等を表示する。 胸部左右に各1個ポケットをつける。左胸ポケット上部に胸章用マジック台を縫い付け,胸章をマジックテープで止める。 左袖に袖付より8.0cm下がった中央位置にエンブレム用マジック台を縫い付け,エンブレムをマジックテープで止める。 形状は,図のとおりとし,図中二重斜線の部分は当て地とする。 | ||||||
ズボン | 色又は地質 | 上衣と同様とする。 | |||||
製式 | 長ズボンとし,両ももの側面に各1個のポケットをつける。 形状は,図のとおりとし,図中二重斜線の部分は当て地とする。 | ||||||
冬救急服 | 上衣 | 色又は地質 | 明るい青みの灰色で,表面はポリエステルを裏面はポリエステルと綿との混紡糸を使用したピッケ | ||||
製式 | 前面 | 台襟付きシャツカラーの長袖とし,背面上部に消防本部名等を表示し,ウエストラインにタックをいれる。比翼仕立てとし,胸部左右に各1個ポケットをつけ,ポケットにはふたをつける。襟にポリエステルと綿との混紡糸を使用した白のブロードの替襟をつける。 左袖に袖付より8.0cm下がった中央位置にエンブレム用マジック台を縫い付け,エンブレムをマジックテープで止める。 形状は,図のとおりとする。 | |||||
肩章 | 外側の端を肩の縫目に縫い込み,ソロの反射テープの肩章カバーを差し込むとともに,襟側を地質と類似色のボタン1個で止める。 | ||||||
ズボン | 色又は地質 | 冬救急帽と同様とする。 | |||||
製式 | 長めのタックをいれた長ズボンとし,両もも及び左右後方に各1個のポケットをつける。 左右後方のポケットは,ボックスプリーツ上切替仕立てとする。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
夏救急服 | 上衣 | 色又は地質 | 明るい黄みの灰色で,ポリエステルを使用したピンホールトロピカル | ||||
製式 | 台襟付きシャツカラーの長袖又は半袖とし,背面上部に消防本部名等を表示し,ウエストラインにタックをいれる。比翼仕立てとし,胸部左右に各1個ポケットをつけ,ポケットにはふたをつける。襟にポリエステルと綿との混紡糸を使用した白のブロードの替襟をつける。 左袖に袖付より8.0cm下がった中央位置にエンブレム用マジック台を縫い付け,エンブレムをマジックテープで止める。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
ズボン | 色又は地質 | 夏救急帽と同様とする。 | |||||
製式 | 冬救急服ズボンと同様とする。 | ||||||
ブルゾン | 色又は地質 | 紺色の合成繊維の織物 | |||||
製式 | 立ち衿型とし,雨除け付き面ファスナー4点止め,前立て,前後ヨークから袖にかけて反射パイピング入り切り替え,左右ポケット2個,胸ポケット1個,前立て下ポケット1個,袖口は面ファスナーで調整できるものとする。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
防火衣 | 色又は地質 | 上下型 | ゴールド色の耐熱性防水布 | ||||
製式 | 上下型 | 上衣 | 外衣と中衣からなる多層構造とし,前合せは,ファスナーとマジック止めとする。左右胸及び左右側部にふた付ポケットをつける。腰部に安全帯をつける。 形状は,図のとおりとする。 | ||||
下衣 | 外衣と中衣からなる多層構造とし,前合せは,ボタンとファスナーとする。裾口はファスナー開閉式で,左右脇にふた付ポケットをつけ,つりバンド付長ズボンとする。 形状は,図のとおりとする。 | ||||||
ワイシャツ | 白 | ||||||
ネクタイ | 紺の織物 | ||||||
雨衣 | 上衣 | 色 | オレンジとし,上衣ラグタン袖上部はネイビーとする。 | ||||
製式 | 半コート型とし,胸部,背面部,腰囲に反射テープを施し,背中上部上段に「茨城」下段に「鹿島地方消防本部」とネイビー色反射文字で表示する。形状は,図のとおりとする。 | ||||||
下衣 | 色 | オレンジ | |||||
製式 | 長ズボン型とし,膝部前後に反射テープを施すこと。形状は,図のとおりとする。 | ||||||
靴 | 黒の短靴とし,防火用はゴム製編み上げ長靴(踏み抜き防止板を挿入),水防用は,黒色ゴム製長靴,訓練用は黒の編上靴とし,底はゴム又は合成ゴムで滑り止め付とする。 |
図(数字は,寸法を示し,その単位は,ミリメートルとする。)
冬帽,夏帽 | ||
女性 | 男性 | |
消防章 | あごひも留めボタン | き章 |
前ひさし及び前つばの刺しゅう | ||
冬帽周章 | |||
消防司令 | 消防正監 消防監 | ||
消防司令補 | 消防司令長 | ||
消防士長 消防副士長 消防士 | |||
夏帽周章 | |||
消防正監 消防監 |
救急帽 | |
あごひも | |
き章 | |
救助帽 | |
あごひも | |
き章 | |
ヘルメット及び防火帽につける周章(階級)
階級 | 周章 | 階級 | 周章 |
消防士 | 消防司令 | ||
消防副士長 | 消防司令長 | ||
消防士長 | 消防監 | ||
消防司令補 | 消防正監 |
アポロキャップ |
ヘルメット | |
かぶと型 | |
裏面 | 正面 |
側面 | 側面 |
き章 | しころ |
表面 | |
裏面 | |
ジェット型 | |
裏面 | 正面 |
き章 | 側面 |
しころ | |
冬服 | ||
前面 | 後面 | ズボン |
スカート | キュロットスカート | ボタン |
袖章 | |||
消防司令 | 消防司令長 | 消防監 | 消防正監 |
消防副士長 消防士 | 消防士長 | 消防司令補 | |
夏服 | |||
前面 | 後面 | ||
ズボン | スカート | キュロットスカート | |
活動服 上衣 | |
前面 | 後面 |
バックプリント | ズボン |
夏救急服 長袖 | |
前面 | 後面 |
半袖 | |
前面 | 後面 |
ズボン | |
冬救急服 | |
前面 | 後面 |
ズボン | |
救助服(夏・冬) | |
前面 | 後面 |
ズボン | |
ブルゾン |
防火衣 |
雨衣 |
エンブレム | ||
制服用 | 高度救助隊用 | 特別救助隊用 |
水難救助隊用 | 指導救命士用 | 救急救命士用 |
別表第2(第4条関係)
種別 | 着用品目 | |
正装 | 冬服 | 冬帽 |
冬服(上・下) | ||
ワイシャツ | ||
ネクタイ | ||
冬服用ベルト | ||
黒短靴 | ||
ネーム | ||
エンブレム | ||
夏服 | 夏帽 | |
夏服長袖又は半袖(上・下) | ||
夏服用ベルト | ||
黒短靴 | ||
ネーム | ||
エンブレム | ||
常装 | 活動服装 | アポロキャップ又はヘルメット |
活動服(上・下) | ||
活動服用ベルト | ||
黒短靴又は編み上げ靴 | ||
救急隊服装 | 救急帽(冬・夏)又はヘルメット | |
冬救急服(上・下) | ||
夏救急服長袖又は半袖(上・下) | ||
救急服用ベルト | ||
黒短靴 | ||
エンブレム(指導救命士及び救急救命士) | ||
救助隊服装 | 救助帽又はヘルメット | |
冬救助服(上・下) | ||
夏救助服(上・下) | ||
救助服用ベルト | ||
編み上げ靴 | ||
エンブレム | ||
防火服装 | 活動服装(アポロキャップ及び黒短靴等を除く。) | |
防火帽(かぶと型及びジェット型) | ||
防火衣 | ||
しころ | ||
革手又はケブラー手袋 | ||
ゴム製編み上げ長靴 |