鹿島地方事務組合「ごみ固形燃料（RDF)化事業」

		広域鹿嶋ＲＤＦセンター

稼動開始までの経過

平成４年	茨城県「第４次産業廃棄物処理計画」により，「鹿島工業団地地域産業廃棄物処理システム検討委員会」が設置される。
平成６年９月	鹿島地域共同再資源化センター計画調査委員会が設置される。この中で，鹿島臨海工業地帯の産業廃棄物と一般廃棄物を固形燃料化したものの共同焼却処理等の可能性調査が行われる。
平成７年３月	上記委員会から，一般廃棄物処理を含めた共同事業体設立の提言を受ける。
平成９年１月	関係機関（国，県，鹿嶋市，神栖町（現神栖市），波崎町（現神栖市），企業）が事業参画を決定する。
平成１１年１月	厚生省（現厚生労働省）が示す指針外施設取り扱い要領の基準を満たす１７社に対して，指針外協議に添付する資料の提出を求める。茨城県に１５社分の指針外協議図書を提出する。
平成１１年２月	公募型指名競争入札の告示を行う（１０社）。
平成１１年３月	入札を執行する（仮契約）。組合議会の議決を経る（本契約）。建設着工
平成１３年３月	建設竣工
平成１３年４月	稼動開始

施設の概要